本来だと今日が始業式だった江東区の小中学校ですが、
コロナウイルスの影響により休校となりました。
豊洲近辺の学校は、
9月3日まで臨時休校となります。
これにより、夏休み明けに予定されていたテストや試験の予定が変更になります。
夏休みの宿題が終わっていない生徒や、勉強が進んでいない生徒はラッキーと思っていることでしょう。
「休みが延びたから、まだ勉強しなくていいや~」
こんな風に軽く考えていませんか?
去年の休校時のように勉強をしていない期間が長くなればなるほど、その後の負担は大きくなります。
なぜなら一年間で学習しなければならい範囲は決まっているからです。
勉強をする量は変わらないのに、勉強をする時間が短くなると、、、
そうです。大変になります(笑)
つまり、休みだろうがしっかりと勉強をしておきましょう!
たかだか10日ほどの休みだからと思わず、今できることは今しましょう。
休みが延長される可能性は十分に考えられます。
結局1か月以上何もしなかった。。。 とならないように、この機会に勉強をする習慣を身に付けましょう。
とは言え、休校中は何を勉強したらいいのか分からない生徒が多いのも事実です。
テスト勉強中はテスト範囲を
夏休み中は夏休みの宿題を
なら、休校中は?
勉強をしなくてはいけないと分かっていても、何を勉強したらいいのか分からない生徒が去年の休校期間中も多かったです。
そんな中、とりあえず学校から出された課題や復習を行った生徒が多いのではないでしょうか?
たしかに、分からないところを復習して理解することは大切です。
優先しても間違いはないでしょう。
しかし、本来進むはずだった授業内容を予習しておくことは同じく大切です。
通常、学校の先生は学校で習っていないことを生徒にやれとは言えません。
去年は休校後の授業をコンパクトにすることで対応していましたが、休校が続くと限界があります。
予習を宿題の一部に組み込まれてもおかしくはない状況なのです。
そして予習は復習に比べて勉強方法が分からない生徒が大半です。
と言うのも学校で学習していないので、それが当たり前なのです。
無理に生徒が独学で予習をしようとすると、間違った“クセ”が身に付いてしまいます。
私たちは江東区の小学校や中学校の学習内容に準拠した授業で、学校の補習を進めています。
学校が再開した後でも、安心して授業についていけるように丁寧に指導とサポートをしています。
予習の習慣が身に付けば、学校の授業も余裕をもって受けることができるようになるでしょう。
コロナ禍で家庭教師は不安だというお声も多いため、オンラインでの授業も実施中です。
もちろん対面授業をご希望の場合は、マスクの着用と手洗いを徹底しております。
江東区や中央区にお住いのご家庭でしたら、電車やバスを避けて徒歩や自転車で伺っております。
正しい勉強を続けておけば、精神的に余裕をもって日々を過ごすことができます。
まだまだ先の見えない世の中ですが、今できることを精一杯頑張りましょう!
【自由な考え方で、勉強を楽しもう】
江東区・中央区を中心に、都内全域で指導中!
楽しく勉強をして、目標を達成しよう!