夏休みが始まり、早くも1週間以上が経ちました。
気付けば7月が終わり、8月が始まろうとしています。
コロナ感染者が急増していますが、生徒たちにとっては待ちに待った夏休みです。
そんな子どもたちの様子はいかがでしょうか?
残念ながら、勉強に取り組めていない生徒が多いようです😞
まだ夏休みの宿題にノータッチだったり、遊ぶ予定ばかりを考えていたり・・・
せっかくの夏休みなので遊びたい気持ちも分かりますが、こういう機会にこそ勉強しておかないと後々後悔します。
ある生徒には毎日の勉強量や、日々の宿題の進め方を決めてあげました。
また夏期講習として集中して勉強する日を決め、復習や予習に取り組むようにしている生徒もいます。
ですが本音を言うと生徒達には、自主的に勉強ができるようになってほしいです。
親や先生が決めて勉強するよりも、自主性が身に付くと勉強に対する姿勢が変わります。
そして勉強に限らずどんなことにでも自ら行動できると、多くの成功・失敗経験を積むことができます。
自分で見て
自分で聞いて
自分で感じて
自分で考える
自主性は自らの成長の大きなトリガーの一つです。
もちろん勉強にも当てはまります。
なので少しでも自分から勉強に取り組めるように、生徒に向き合い声をかけるようにしています。
この時期は大手塾がこぞって夏期講習キャンペーンとして、生徒を集め勉強をさせようとしていますね。
夏休みは集中して勉強に取り組める理想的な期間なので、生徒も集まりやすいことでしょう。
かくいう私もキャンペーンを行っていますし(笑)
ですがなんとなく勉強をしても(させても)、無駄になりかねません。
気持ちの持ちようというものは面白いもので、それ一つで大きな成長や変化を見込めることがあります。
まず準備するものは無理やり勉強をする環境ではなく、自ら勉強に向かえる子どもの気持ちかもしれませんよ。
【自由な考え方で、勉強を楽しもう】
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