コンピュータ得意ボーイ

生徒との会話ご紹介⑤ ~衝撃的だった初回面談~

初めてお会いしたときに行う、初回面談。

体験授業の前や終わった後、あるいはオンラインでする場合もあります。

現状の課題や今後の学習の進め方を確認する大事な時間です。

お互いの信頼関係を築けるかは、この面談にかかっています。

親御さんにとっても教師にとっても、気が抜けない瞬間ですね。

基本はお母様とお話しする機会が多いですが、お父様もご一緒されたり、お父様が主体になってお話しされるときもあります。

これまでの経験から自然と、保護者の方とお話をするのが当たり前だと思っていましたが・・・

 

このご家庭は違いました。

なんと保護者の方は参加せず(離れて見守りながら)お子さんが主体となって話を進めました。

びっくりですよね。

ついついいろいろなことを考えてしまう、家庭教師選び。

その決め手となる初回面談に保護者は参加しないと言うのです。

今回はその一部始終をご紹介します。

 


 

初めてお会いし簡単な挨拶を経て、いざ面談を開始しようというタイミングで

「じゃあ、○○(子供の名前)先生と話しなさい」

とお父様から一言。

 

「えっ」

と思うのも束の間、ご両親は離れていきました。

 

「体験授業をしてもらいなさい」

ではなく

「先生と話しなさい」

という言葉に驚きました。

 

つまり

「父さんは先生と話さないから、○○が自分で説明して相談しなさい」

という意味合いが込められていたのです。

 

このような流れで、子供と一対一の初回面談が始まりました。

そして実際に話し始めて感じたことが

「すごいしっかりとした考えを持っている・・・!」

でした(笑)

ちなみにこの生徒は中学一年生の男の子です。

まだまだ子供と言えど、見た目とは裏腹に中身はしっかりと自立した生徒です。

 

まずはどの科目が苦手で困っているのかを確認をします。

すると

「英語を教えてほしいです」

とのこと。

 

次に一口に英語とは言っても

  • 定期テストの点数を上げたいのか?
  • 内申点を上げたいのか
  • 苦手対策や復習をしてほしいのか?
  • 受験対策をしてほしいのか?

目的を確認します。

 

英語を勉強したい目的は

「プログラミングの勉強で英語が必要だからです」

と言われました。

 

この生徒はプログラミングに興味があり、将来IT関係の仕事に就きいたいとのこと。

面談をした時点で、プログラミング基礎の勉強を行っていました。

そのためプログラミング言語を勉強するなら、共通点がある英語も勉強しつつ後々のため英語力を身に付けたいという考えでした。

 

「定期テストや内申点は大丈夫なの?」

と聞くと

「志望校は決まっていて、成績は大丈夫そうです」

と返ってきました。

 

詳しく聞いてみると、都立入試についてもう調べていて、必要な成績を確認したとのこと。

その結果、現状のままでも合格できそうと言っていました。

つまり成績は気にしないので、実用的な英語力を身に付けたいそうです。

中学一年生なのにここまで考えているとは、すごいですね・・・

 

ちなみに塾や家庭教師探しも自分でしたと言っていました。

「塾だと移動時間がもったいないし面倒くさいから家庭教師にしました」

と家庭教師を選んだ理由を聞きました。

一つ一つきちんと考えていてあっぱれです(笑)

 

 

一通り話し終わったら、ご両親に話した内容を伝えに行きました。

するとお父様から

「○○が先生から授業を受けたいなら受けなさい」

と言われ

「じゅあ、やってみたいです」

という流れで、授業をすることが決まりました。

 


 

“各家庭ごとに、いろいろな教育方針がある”

家庭教師をやっていると、常日頃から感じることです。

もちろん違いがあって当然ですし、なるべくその方針に沿って授業ができるように意識しています。

ですがどのご家庭でも「日本人らしさ」というのがある気がします。

(悪い意味じゃありませんよ)

日本人ですから当然ですけどね・・・(笑)

 

そんな中、やはり今回のこのご家庭は異色を放っていました。

子供が自主的かつ主体的に行動する考えが身に付いていたからです。

ですが子供を育てる親としては、ここまで任せることはなかなか難しいですよね。

なぜなら責任があるからです。

子の責任はまだ親の責任でもありますからね。

きっと

「それでも自分で考えて行動してほしい」

と親御さんは考えているのかもしれません。

 

ちなみに私は

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というのが方針です。

大事なのは、「自由」というところですね。

好き勝手にしていいという訳ではありませんよ。

自由とは、自主性・主体性を身に付け、責任を自分で負う必要があります。

 

子供のうちは責任を親と折半してもいいかもしれませんが、巣立ちのときはしっかりと自分の足で立っていてほしいですね。

自由に生きると、いろいろなものの見方が変わってくるはずです。

ぜひ自由に生きてほしいと思います!

 


 

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