2月10日は私立高校の入学試験がありました。
私の生徒たちは、推薦と併願優遇制度を利用しての受験でした。
なので受験に対してそこまで不安はないものの、生徒たちはなんだかんだで緊張していたようです。
受験後に保護者の方からご連絡を頂きましたが、意外と苦戦したとのこと。
しかし投げやりにせず、最後まできちんと対策をしておいたので、悲惨な結果は回避できたのではないかと思います。
天候も気になっていましたが、ひとまず無事に終わりホッとしました。
ホッとするのも束の間、2月21日には都立入試が待っています。
こちらは悲惨な結果を回避するのではなく、良い結果を取らなければいけません。
あと十日間の頑張り次第で、結果が大きく変わってきます。
日に日に生徒たちは緊張が増してくることでしょう。
受験生が抱える不安やプレッシャーは、周りからは計り知れません。
そんな中、先生や親まで焦りだすと目も当てられない状況になってしまいます。
生徒がイライラしても、周りの大人たちは落ち着いて接する必要がありそうですね。
勉強面はしっかりと指導しつつ精神面もサポートできるように、残り十日間二人三脚で頑張りたいと思います。
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